2020/11/18

三菱ケミカル、軽金属事業を中国の寧波江豊電子材料グループに譲渡

中国の半導体、液晶用スパッタリングターゲット材メーカーの寧波江豊電子材料(KFMI、浙江省)、同社のグループ会社の同創普潤(上海)机電高科(TCPR、上海市)は、三菱ケミカルホールディングスの傘下の三菱ケミカル(東京)から軽金属事業を譲り受ける。金型材「KNシリーズ」は対象外とする。KFMIとTCPRは特にアルミ製ターゲット材で世界トップクラスの地位を有する。三菱ケミカルの軽金属製品の長年の取引先。自社事業の上流に位置する事業の買収、日本での拠点獲得による事業強化を図る。三菱ケミカルはポートフォリオマネジメントの強化に取り組んでいる。「KNシリーズ」の製造販売から撤退する。