事務局たより
マールマッチング利用者1千突破
2021年9月7日
~買い手は法人様のみが利用。登録の5割が役員以上~
レコフデータ(所在地:東京都千代田区麹町)が運営するM&Aマッチングプラットフォーム「MARR MATCHING(マールマッチング)」(https://www.marr-match.jp/)の累計会員数が2021年8月に1000名を超えました。
当サイトは、東証一部上場グループのネットワークを活かしたM&Aマッチング支援サービスです。ご利用者は、売り手、買い手、売り手アドバイザーと多岐にわたる事業者様にご利用いただいております。この度、2020年10月1日から開始しております『マールマッチング』の会員登録者数が、M&A普及で多くのお引き合いもあり、お陰様で累計1000名を突破いたしました。マールマッチングの特徴
〇買い手は法人限定です。
〇買い手はM&A成約時に成功報酬のみお支払いいただきます。
〇グループのネットワークを生かした優良案件が掲載されています。
「マールマッチング」の利用について
現在のマーケット状況
経済産業省・中小企業庁は2019年12月、M&Aで10年間・60万者の第三者承継を目指し、「第三者承継支援総合パッケージ」を発表しました。これは、従来の親族内承継や従業員への承継から「第三者承継(M&A)」に軸を移した画期的な政策転換といえます。その後も2020年3月「中小M&Aガイドライン」の発表、2021年4月に「中小M&A推進計画」を発表しています。 レコフデータは、日本で唯一のM&A専門月刊誌「MARR(マール)」を発行し、2021年1月で26年目を迎えました。
「マール」における公共性・中立性、信頼性のもと、M&A市場における役割の一つとして、これまで培ってきた様々なネットワーク、グループのノウハウを生かして中小企業の事業承継支援を行うべく、「M&Aマッチングプラットフォーム」の運営を開始することにいたしました。レコフデータは中小企業の事業承継問題の解決だけでなく、成長戦略としてのM&A活用に貢献していきます。
PRタイムズプレスリリースURL
[M&Aマッチングプラットフォーム「マールマッチング」利用者数1000名を突破(2021/09/07)]より
[M&Aマッチングプラットフォーム「マールマッチング」利用者数1000名を突破(2021/09/07)]より