譲渡案件特集

食品製造業界のおすすめ譲渡案件

2022年9月6日更新

食品製造業界のピックアップ譲渡案件をご紹介します。事業の譲り受けを希望される企業様は、貴社の買収ニーズにあった案件が見つかったら、早速メッセージを送ってみましょう。匿名での交渉が可能です。
【創業50年以上】食品製造加工業者
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【業種】製造 / 飲料・食品
【エリア】関東 / 千葉県
【売上高】5,000万円~1億円
【譲渡希望金額】応相談
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案件概要
千葉県にある食品製造加工業者の株式譲渡案件。大手航空会社への機内食販売、大型施設等との取引が主体。

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譲渡希望金額:応相談
コロナ前は安定した売上を計上していたものの、コロナ禍にて打撃を受ける。従業員、工場設備その他引継ぎ可能。



【創業70年・地域での知名度高】茶類製造・卸・小売販売
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【業種】製造 / 飲料・食品
【エリア】東海
【売上高】1億円~3億円
【譲渡希望金額】応相談
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案件概要
厳選農家から仕入れた茶葉を使用したお茶飲料や、茶葉を使用したスイーツの製造・卸・販売を行っている。

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譲渡希望金額:応相談
茶葉選定ノウハウに強みを持つほか、県内の著名スーパーや量販店に販売ルートを持つ。



特殊麺製造販売事業の事業譲渡
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【業種】製造 / 飲料・食品
【エリア】関東
【売上高】5,000万円~1億円
【譲渡希望金額】3,000万円~5,000万円
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案件概要
麺の特殊性、希少性と味の良さから、現状積極的な営業活動はしていないが、コロナの落ち着きと共に引き合いが増加中。

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譲渡希望金額:3,000万円~5,000万円
特殊麺の製造のノウハウあり。



【創業約70年】 国産原料にこだわる老舗大豆加工メーカー
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【業種】製造 / 飲料・食品
【エリア】東海
【売上高】3億円~5億円
【譲渡希望金額】応相談
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案件概要
創業約70年、大豆加工を中心とした食品加工メーカー。国産原料にこだわった、高品質で美味しい豆腐、総菜、スイーツ等を製造・販売。政令指定都市を中心に県内各地に販売拠点を持つ。

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譲渡希望金額:応相談
県内に複数の販売拠点を持ち、知名度は高い。また、全国品評会で入賞するなど、品質への評価も高い。
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食品製造業の国内経済における位置付け
1)他産業との比較

⾷品製造業は全産業に対して、企業数で5.7%(製造業の12.5%)、事業所数で3.2%(同16.3%)、常時従業者数で4.5%(同12.2%)、売上⾼で3.2%(同8.0%)を占めています。

産業別、企業数、事業所数、常時従業者数、売上高
(出典)経済産業省 2021年企業活動基本調査速報-2020年度実績-より。※図表は当社にて作成しています。


2)減少する事業所数、増加傾向の製品出荷額

⾷品製造業の事業所数は減少傾向にある⼀⽅、製品出荷額は増加傾向にあります。

食料品製造業の従業者数・事業所数

 

食品製造業の製品出荷額


(出典)経済産業省 2020年確報 産業別統計表より。※図表は当社にて作成しています。



3)食品製造業の国内生産額

令和2年における農業・食料関連産業の国内生産額(概算値)は、前年(令和元年確定値)から7.9%減少し109兆53億円となりました。これは全経済活動の11.1%を占めています。

部門別に見ると、食品製造業は36兆6,307億円となり全体の33.6%を占めています。前年(令和元年確定値)と比較すると、食品製造業については清涼飲料、酒類が減少したこと等から2.8%減少しました。

食品製造業の国内生産額(単位:10億円)

(出典)農林水産省 農業・食料関連産業の経済計算確報より。※図表は当社にて作成、文書は当社にて一部加工編集して利用しています。
食品製造業のM&A動向

食品製造業のM&A件数は近年上昇傾向にあり、2021年に過去最多件数となりました。

日本の食品製造業は、国民への食料の安定供給を担うとともに、多くの雇用・付加価値を生み出し、国産農林水産物の主要な仕向先となっているなど、我が国において重要な産業です。他方、食品製造業を取り巻く環境を見ると、国内の食品消費量は減少傾向にある一方、世界の食市場は将来的に大幅に拡大する見込みであり、近年では、食品について機能性、健康・介護といった新たな観点のニーズも生まれています。

また少子高齢化により労働力供給が制約されるなかで、食品製造業を支える労働力の確保が重要な課題となっています。

※農林水産省「食品産業戦略会議」の報告より。文書は当社にて一部加工編集して利用しています。

食品製造業のM&A件数推移(当事者2業種別)(出典)レコフM&Aデータベース 業界別M&A(食品製造業・当事者2) 2000年1月~2021年12月末までの集計より

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池ヶ谷 博章
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池ヶ谷 博章
株式会社マールマッチング 代表取締役
事業会社を経て、設立3年目のM&Aキャピタルパートナーズ株式会社に入社。M&Aコンサルタントとして10年以上に渡り事業承継およびグループ再編にかかわるM&Aアドバイザリー業務に従事。多くの中小企業のM&Aを成約に導く。2019年12月株式会社レコフデータの取締役に就任し、事業継続・承継のためのM&Aマッチングプラットフォーム「MARR MATCHING(マールマッチング)」の立ち上げを牽引。2021年12月、当社代表取締役に就任。
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