M&Aトピックス

M&A支援機関登録制度の中間結果

2021年9月22日

~M&A支援機関の登録制度への申請において、事務局にて登録要件の確認ができたものについて、中間結果を公表~

中小企業庁は2021年9月13日、M&A支援機関登録制度の登録状況について、9月6日時点までに登録されたファイナンシャル・アドバイザー(FA)および仲介業者を公表しました。登録制度の登録申請受付期間は9月21日までとなっており、登録要件の確認できたM&A支援機関について、最終結果として9月下旬に公表される予定です。
中間結果の登録状況
今回公表された中間結果によると、9月6日までに登録されたFAおよび仲介業者は493件であり、このうち法人が405件と8割強を占め、個人事業主が2割弱の88件となっています。

①M&A支援機関の種類

M&A支援機関の種類別では、M&A専門業者の仲介が154件、FAが117件と半数強をM&A専門業者が占めています。このほか税理士61件(12.4%)、公認会計士43件(8.7%)、地方銀行26件(5.3%)と続いています。

②M&A支援業務の専従者数

M&A支援業務の専従者数では、「0~2人」が294件と約6割を占めており、小規模のM&A支援機関が中心となっています。

③設立年代別

設立年代別では、「2010年代」が252件で半数を占め、設立から2年未満の「2020年代」も156件と3割強を占めるなど、登録事業者の多くが近年に設立されていることが見て取れます。
登録申請は9月21日にて受付を終了しました。登録要件の確認できたものについて、9月下旬ごろに登録状況が公表される予定です。また、登録されたFAや仲介業者の検索が可能なデータベースについても10月上中旬頃を目途に公表する予定となっています。