レコフデータ主催

マールオンライン主催(第47回)

2021年12月20日

【マールM&Aセミナー】
クロスボーダーM&Aで本当に見るべき、ベネフィット制度の新常識
第一線で活躍する一流の専門家が講師となり、実務に直結したノウハウを伝授

本セミナーは、マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家、事業会社のトップを講師としてお招きし、実務上の留意点、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続きなどについてご講演いただくイベントです。


セミナー概要
第47回 クロスボーダーM&Aで本当に見るべき、ベネフィット制度の新常識
M&A時におけるベネフィット制度の正しい理解と新常識を確立しつつ、買収後のバリューアップを実現するための方策や事例をご紹介

報酬の重要な一部であるベネフィット制度ですが、おおむねどこの国でも同じような金銭報酬と異なり、国ごとに制度や慣習、法律や税制等が大きく異なるため、クロスボーダーのM&A時に課題として認識されることが多いようです。にもかかわらず、ベネフィット制度に対する理解は一向に進まず、買収後のバリューアップの機会をみすみす見逃すだけでなく、潜在的なリスクを正しく把握せずに、買収後の企業価値を毀損するケースも散見されます。

本セミナーでは、M&A時におけるベネフィット制度の正しい理解と新常識を確立しつつ、買収後のバリューアップを実現するための方策や事例をご紹介します。

主な内容
[1] 「福利厚生≠ベネフィット?」 ジョブ型雇用におけるベネフィットを再整理
[2]損をしない人事DDの新常識 : 正しい年金債務の評価
[3] 「M&Aは黒船だ」 : グローバルでのベネフィット管理の最適化


こんな方にお勧め
経営企画部、事業企画部、人事部などにおいて、グループ事業・組織再編、M&A(買収、売却、JV設立)、事業構造改革を管掌される方 等。


開催概要
講座名
【マールM&Aセミナー】クロスボーダーM&Aで本当に見るべき、ベネフィット制度の新常識~知らぬと企業価値を毀損する、ベネフィット制度のリスク

開催日時
2022年2月15日(火)15時30分~17時00分

受講料
■無料会員様
・25,300円(税込み)
■有料会員様(M&A専門誌「マール」購読者)
・A/B/EXコース:8,800円(税込み)
・Cコース:16,500円(税込み)
■有料会員様(レコフM&Aデータベースご契約者)
・8,800円(税込み)

募集人員
50名(先着順)

開催形式
オンラインセミナー
※配信ツールは「Zoom」を使用いたします。

お申込み
当セミナーはマールオンライン主催です。
以下より詳細をご確認のうえ、お申込みください。

【マールオンライン主催】第47回 ロスボーダーM&Aで本当に見るべき、ベネフィット制度の新常識

※当セミナーの受講にはマールオンラインの会員登録が必要です。
※本講座の申し込みは終了しました。



講演者プロフィール
北野 信太郎 氏 (マーサー ジャパン株式会社 グローバルクライアントマネージャー シニアプリンシパル)
英国アクチュアリー会正会員
マーサーのプリンシパルで、グローバル・クライアント・マネジャーとして日系グローバル企業の海外拠点の人事・福利厚生制度のガバナンス体制構築並びに運営を主に支援。日本におけるマルチナショナルクライアントセグメントのHealth/Wealth領域のリーダーを兼任。
現職以前はマーサーの年金コンサルティング部門の代表を務める。年金コンサルティング部門では、日系グローバル企業に対する海外の年金制度のコンサルティング・サービスを創設し、欧米での年金バイアウトやクロスボーダーの年金デューデリジェンス、米国401kの被差別テストや制度統合、グローバルアクチュアリー等のサービスを立ち上げる。その他、国内でも制度設計や企業合併・買収等の支援、労使交渉支援等、幅広くプロジェクトを担当する。社外での講演や専門誌等への寄稿等も多数行う。
マーサー入社以前は、英国ワトソンワイアット(現ウィリスタワーズワトソン)で年金数理コンサルティングの業務に携わる。
ロンドン大学インペリアル・カレッジ大学院で数学の修士号を取得し、英国アクチュアリー会の正会員である。