レコフデータ主催

マールオンライン主催(第52回)

2022年7月29日

【マールM&Aセミナー】
Withコロナ時代の中堅中小企業の再成長とPEファンドの役割
~競争から協調へシフトする「PE型コーペティション(Co-opetition)」戦略~
第一線で活躍する一流の専門家が講師となり、実務に直結したノウハウを伝授

本セミナーは、マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家、事業会社のトップを講師としてお招きし、実務上の留意点、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続きなどについてご講演いただくイベントです。


セミナー概要
第52回Withコロナ時代の中堅中小企業の再成長とPEファンドの役割
人口減少が続く日本において、企業の生産性の向上は喫緊の課題です。中堅中小企業は規模を拡大して生産性を向上させることが求められますが、コロナ禍によるパラダイムシフトにより、攻めの成長戦略を取ることができない企業も数多く見られます。

このような環境下において、経営統合等を通じた規模拡大・生産性向上の触媒として、PEファンドが貢献する事例が増加しています。例えば、ライバル関係にあった企業が、PEファンドの支援の下、同一資本グループとして協力関係を築き、生産性の向上を実現するケースもあります。

本セミナーでは、「競争(Competition)」を超えて「協調(Cooperation)」関係を形成する「PE型コーペティション(Co-opetition)」戦略について、複数の実例を交えてご紹介します。
講演骨子
  • 人口減少というマクロトレンドの中で、日本の中堅中小企業に求められるもの
  • 業界再編を促すPEファンドの「触媒」機能
  • PEファンドによるアドオン投資、追加買収
  • ライバルから仲間へ、PE型コーペティション戦略とは?
  • ハンズオン支援の具体的な内容
  • 投資事例
開催概要
講座名
【マールM&Aセミナー】Withコロナ時代の中堅中小企業の再成長とPEファンドの役割~競争から協調へシフトする「PE型コーペティション(Co-opetition)」戦略~

開催日時
2022年9月6日(火)15時30分~17時00分

受講料
■無料会員様
・25,300円(税込み)
■有料会員様(M&A専門誌「マール」購読者)
・A/B/EXコース:8,800円(税込み)
・Cコース:16,500円(税込み)
■有料会員様(レコフM&Aデータベースご契約者)
・8,800円(税込み)

募集人員
50名(先着順)

開催形式
オンラインセミナー
※配信ツールは「Zoom」を使用いたします。

お申込み
当セミナーはマールオンライン主催です。
以下より詳細をご確認のうえ、お申込みください。

【マールオンライン主催】第52回 Withコロナ時代の中堅中小企業の再成長とPEファンドの役割

※当セミナーの受講にはマールオンラインの会員登録が必要です。


講演者プロフィール
吉岡 拓哉 氏 (ニューホライズンキャピタル マネージング・ディレクター)
あずさ監査法人(KPMG AZSA LLC)に入所し、情報通信業、広告業、製造業等の企業を中心とする監査業務・内部統制監査業務、IFRS・US-SOXに準拠した海外法人へのレポーティング業務及び会計アドバイザリー業務等に従事。
2015年にニューホライズンキャピタルに入社し、友工商事、武田産業、川﨑ホールディングス等において、投資実行、投資後のハンズオン支援からEXITに至る一連の業務を担当。その他、NITTO、平世美装等の社外取締役を歴任。また、ニューホライズンキャピタルの3号ファンド、子会社の1号ファンドの組成及び募集、IR業務の他、ファンドのアカウンティングやディスクローズに至るオペレーション全般も経験。
慶應義塾大学経済学部卒業。公認会計士。