所有権をもたない不動産賃貸業

事業内容

東京23区を中心としてオフィス不動産・テナント不動産を転貸（サブリース）をしている会社になります。不動産の所有をしない分、通常の賃貸業に比べて多くの不動産を仕入れて貸し出すことが可能です。また主な収益な賃料収入になるため、普段の営業活動を行うことがほぼありません。
ビジネスモデルとしてはほとんど不動産賃貸業（大家業）と変わらないのが本事業の特徴です。
譲渡希望金額

1億円～3億円

特徴と強み: 本ビジネスモデルは、物件の仕入れと入居者をつける2本の柱を両立することにあります。
仕入れに関しては業界の認知度も高くなってきたことから、営業するよりも不動産オーナーや管理会社からの依頼が多くなったことで情報が集まりやすくなっています。
借り手を探すことにおいても仲介営業700名以上とつながり入居者探しを依頼していることにより入居者探しの期間の平均は2か月ほどで満床になっています。

その他補足情報: 業務を行うスタッフはマニュアルを徹底しているため、業務委託1名でほぼ完結しております。
電話受付もアウトソーシングをしているため受電業務も自動化されています。

また本ビジネスモデルは転貸をするため、創業期は仕入れの時期となり赤字が続きます。
前年度より仕入れのフェーズが終わり、黒字化することで安定経営の基盤ができあがりました。
ほぼ労力がない状態で賃貸収入を受領し続けることが可能です。

現預金	＊＊＊＊＊＊	有利子負債	＊＊＊＊＊＊
総資産	＊＊＊＊＊＊	純資産	＊＊＊＊＊＊