レコフデータ主催
マールオンライン主催(第51回)
2022年6月1日
【マールM&Aセミナー】
競争力復活のために:日本のコングロマリット企業による戦略的PEファンド活用法
~カーブアウトのケーススタディ~
第一線で活躍する一流の専門家が講師となり、実務に直結したノウハウを伝授競争力復活のために:日本のコングロマリット企業による戦略的PEファンド活用法
~カーブアウトのケーススタディ~
本セミナーは、マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家、事業会社のトップを講師としてお招きし、実務上の留意点、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続きなどについてご講演いただくイベントです。
セミナー概要
日本のコングロマリット企業の競争力が年々低下している中、いかに機動的な経営を行えるかが会社の将来を決めることになります。
多角化経営からの脱皮に向けたプライベートエクイティファンドの活用についてお話します。
親会社にとっても、対象会社にとっても、その新株主にとっても、いかにWin-Win-Winを作り上げるか、日本市場でも問われるテーマについて意見交換をさせて頂きます。
多角化経営からの脱皮に向けたプライベートエクイティファンドの活用についてお話します。
親会社にとっても、対象会社にとっても、その新株主にとっても、いかにWin-Win-Winを作り上げるか、日本市場でも問われるテーマについて意見交換をさせて頂きます。
講演骨子
- いかに日本の多角化企業の競争力がなくなってきているか、なぜなくなったのか?
- 経営アクションとしての「選択と集中」による多角化経緯からの脱皮(専業化)
- PEによる国内カーブアウト案件のトレンド
- カーブアウト実行への決断と実行における留意点
- カーブアウトされた事業におけるケーススタディ「センクシア(旧:日立機材)」
- 日本のコングロマリット企業の今後:競争力の復活への提言
開催概要
講座名
【マールM&Aセミナー】競争力復活のために:日本のコングロマリット企業による戦略的PEファンド活用法~カーブアウトのケーススタディ~開催日時
2022年7月26日(火)15時30分~17時00分受講料
■無料会員様
・25,300円(税込み)■有料会員様(M&A専門誌「マール」購読者)
・A/B/EXコース:8,800円(税込み)・Cコース:16,500円(税込み)
■有料会員様(レコフM&Aデータベースご契約者)
・8,800円(税込み)募集人員
50名(先着順)開催形式
オンラインセミナー ※配信ツールは「Zoom」を使用いたします。
お申込み
当セミナーはマールオンライン主催です。以下より詳細をご確認のうえ、お申込みください。
【マールオンライン主催】第51回 競争力復活のために:日本のコングロマリット企業による戦略的PEファンド活用法
※当セミナーの受講にはマールオンラインの会員登録が必要です。
講演者プロフィール
大塚 博行 氏 (カーライル・ジャパン・エルエルシー 副代表兼マネージング・ディレクター)
住友銀行(現三井住友銀行)に9年間勤務。うち4年は住友銀行と大和SBCM証券(出向)にてM&Aアドバイザリー業務に従事。 その間、投資銀行ラザードとM&Aにおける業務提携の実行/推進役を務め複数の協働案件に関与。2001年にカーライル・グループに移籍。日本のバイアウトチームにて産業界を担当。2002年にラザードに移籍、ニューヨーク本社と東京で勤務し、複数のクロスボーダー/国内M&A案件に関与、約25件の成約案件2006年よりカーライル・グループに復帰し、現在はカーライル・ジャパンの副代表兼マネージング・ディレクター(パートナー)として、カーライル・ジャパンの業績全般に責任を担う。2021年10月よりJAG国際エナジー株式会社、及び国際航業株式会社の取締役に従事。過去には、チムニー株式会社(現在は東証一部上場)、株式会社ツバキ・ナカシマ(現在は東証一部上場)、シーバイエス株式会社(旧ディバーシー株式会社)、センクシア株式会社(旧日立機材株式会社)の投資を主導し、取締役にも従事。これ以外にも、過去にはクオリカプス株式会社、ウォルブロー株式会社の取締役にも従事
2015年6月から2019年6月まで株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)の独立社外取締役に就任
経済同友会、在日米国商工会議所会員
早稲田大学商学部卒業、英国オックスフォード大学ヨーロッパ研究学修了
出所:MARR Online セミナー・イベント
[第51回競争力復活のために:日本のコングロマリット企業による戦略的PEファンド活用法(2022/06/01)]より
[第51回競争力復活のために:日本のコングロマリット企業による戦略的PEファンド活用法(2022/06/01)]より